片倉が急反発、“物言う株主”オアシスが5%超保有株主に浮上
片倉工業 <3001> が急反発。香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントが27日付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によると、オアシスの同社株式保有比率は7.92%と新たに5%を超えたことが判明しており、これが刺激材料となっているようだ。
保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」とし、その重要提案行為については「株主価値を守るため、重要提案行為を行うことがある」とした。オアシスマネジメントはアクティビスト(物言う株主)として知られており、今後の展開に思惑が絡み買いが先行しているようだ。
株探ニュース
保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」とし、その重要提案行為については「株主価値を守るため、重要提案行為を行うことがある」とした。オアシスマネジメントはアクティビスト(物言う株主)として知られており、今後の展開に思惑が絡み買いが先行しているようだ。
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