シルバーライフは3日ぶり反発、高齢者見守りサービス「安否確認アプリ」を特許出願
シルバーライフ<9262>は3日ぶりに反発している。25日の取引終了後、高齢者に弁当を配達した時の状況を即時に家族やケアマネージャーに通知する高齢者見守りサービス「安否確認アプリ」をリリースし、特許出願を行ったと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同アプリは、同社の配食サービス「まごころ弁当」「配食のふれ愛」を利用する顧客に弁当を渡した際に、自宅に貼った2次元バーコードに配達員がアクセスし、顧客の状態を確認して任意の宛先にメールで状況を送信するというもの。顧客や家族が専用機器などを購入することなく、日々の様子を知ることができるほか、「まごころ弁当」「配食のふれ愛」を利用する顧客は無料で使えるのが特徴としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同アプリは、同社の配食サービス「まごころ弁当」「配食のふれ愛」を利用する顧客に弁当を渡した際に、自宅に貼った2次元バーコードに配達員がアクセスし、顧客の状態を確認して任意の宛先にメールで状況を送信するというもの。顧客や家族が専用機器などを購入することなく、日々の様子を知ることができるほか、「まごころ弁当」「配食のふれ愛」を利用する顧客は無料で使えるのが特徴としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)