トランスコスモスが急反落、国内大手証券が投資評価を引き下げ
トランスコスモス<9715>が急反落。SMBC日興証券が22日付で投資評価を「1」から「2」とし、目標株価を3700円から2800円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同社が16年からサービスを開始したDEC(Digital marketing,EC,Contact center)サービスの強化に向けて、現時点では投資先行で進捗を見極める段階にあると判断したことが要因という。また、同社では通期計画や中期経営計画などを公表していないことから、業績の詳細や、中期的な投資と成長のタイミング、中期的な成長イメージなどが株式市場では判断しづらいという課題もあると指摘し、開示体制の強化にも期待したいとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社が16年からサービスを開始したDEC(Digital marketing,EC,Contact center)サービスの強化に向けて、現時点では投資先行で進捗を見極める段階にあると判断したことが要因という。また、同社では通期計画や中期経営計画などを公表していないことから、業績の詳細や、中期的な投資と成長のタイミング、中期的な成長イメージなどが株式市場では判断しづらいという課題もあると指摘し、開示体制の強化にも期待したいとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)