高砂鉄工は大幅反発、自動車部品向けみがき帯鋼の受注が拡大
高砂鉄工<5458>は大幅反発。一時、前日比44円高の964円まで買い進まれている。ただ、PERは7倍台と依然として割安水準にある。
同社は10月31日、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を100億円から104億円(前期比15.1%増)へ、経常利益を3億8000万円から4億8000万円(同28.3%増)へそれぞれ増額した。
主力の自動車部品向けみがき帯鋼の受注が増加しているのに加え、ステンレスでも加工品や子会社でのステンレス鋼材の卸販売が好調に推移している。さらに、下半期以降もみがき帯鋼の受注の好調さ持続や、加工品や子会社でのステンレス鋼材の卸販売が安定的に推移すると判断している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は10月31日、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を100億円から104億円(前期比15.1%増)へ、経常利益を3億8000万円から4億8000万円(同28.3%増)へそれぞれ増額した。
主力の自動車部品向けみがき帯鋼の受注が増加しているのに加え、ステンレスでも加工品や子会社でのステンレス鋼材の卸販売が好調に推移している。さらに、下半期以降もみがき帯鋼の受注の好調さ持続や、加工品や子会社でのステンレス鋼材の卸販売が安定的に推移すると判断している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)