神戸物産は急反落、18年10月期営業増益見通しも市場予想を下回る
神戸物産<3038>は急反落。前週末15日の取引終了後に発表した18年10月期の連結業績予想は、売上高2650億円(前期比5.4%増)、営業利益150億円(同2.7%増)、純利益96億円(同15.0%増)と増収増益を見込んでいるものの、営業利益が市場予想平均の167億円を下回っていることから、失望売りが出ているようだ。
引き続き中期経営計画の目標である20年10月期の850店舗(17年10月末780店舗)達成を目指して業務スーパーの積極的な出店を継続するほか、食品工場のM&Aを進め、国内自社工場によるPB商品の増強を図るとしている。
なお、17年10月期決算は、売上高2515億300万円(前の期比5.1%増)、営業利益146億600万円(同23.4%増)、純利益83億4600万円(同83.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
引き続き中期経営計画の目標である20年10月期の850店舗(17年10月末780店舗)達成を目指して業務スーパーの積極的な出店を継続するほか、食品工場のM&Aを進め、国内自社工場によるPB商品の増強を図るとしている。
なお、17年10月期決算は、売上高2515億300万円(前の期比5.1%増)、営業利益146億600万円(同23.4%増)、純利益83億4600万円(同83.0%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)