岡谷電機産業<
6926>に物色人気集中、ストップ高カイ気配となっている。トヨタ自動車<
7203>はホンダ<
7267>など同業と連携をとって電気自動車(EV)の研究開発を進める構えにあるほか、異業種のパナソニック<
6752>と電池事業で提携する方向にあるなど、EV分野にこれまで以上に注力の構えをみせている。これに伴い、関連企業の株価も動意含みのものが目立つ。そのなか、電子機器のノイズ対策コンデンサーや表示機器を製造するOKAYAは、急速充電器やEV向けワイヤレス給電用共振コンデンサーを手掛け、関連有力株として期待が高まっている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)