OSJBHDが大幅続伸、上期経常が29%増益で着地
14日、OSJBホールディングス <5912> が決算を発表。18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比29.2%増の13.7億円に伸びたことが買い材料視された。同社は子会社オリエンタル白石における不適切取引の判明により決算発表を延期していた。
上期は主力の建設事業で手持ちの橋梁工事や高速道路の補修工事などが順調に進み、大幅増益を達成した。なお、子会社の不適切取引にかかる費用などを計上し、最終利益は1.1%の減益となったが、業績に与える影響は軽微とし下方修正を行わなかったことも安心感を誘ったようだ。
株探ニュース
上期は主力の建設事業で手持ちの橋梁工事や高速道路の補修工事などが順調に進み、大幅増益を達成した。なお、子会社の不適切取引にかかる費用などを計上し、最終利益は1.1%の減益となったが、業績に与える影響は軽微とし下方修正を行わなかったことも安心感を誘ったようだ。
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