ソフト99は新値追い、国内有力証券が新規「A」目標株価2000円に設定
ソフト99コーポレーション<4464>は4連騰し連日の年初来高値更新となっている。岩井コスモ証券が1日付で、投資判断を新規「A」、目標株価2000円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
上期は自動車向けや半導体向けが好調で業績は計画を上振れ、これを受けて会社側は18年3月期の業績見通しを上方修正した。ただ、この増額は上期の上振れ分をほぼ積み増しただけで下期見通しは据え置かれたものであり、同証券では足もとの半導体市場の活況などを考慮すれば、かなり保守的な見積もりと指摘。18年3月期営業利益を会社予想27億円に対して28億円を見込んでいるほか、19年3月期は同30億円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上期は自動車向けや半導体向けが好調で業績は計画を上振れ、これを受けて会社側は18年3月期の業績見通しを上方修正した。ただ、この増額は上期の上振れ分をほぼ積み増しただけで下期見通しは据え置かれたものであり、同証券では足もとの半導体市場の活況などを考慮すれば、かなり保守的な見積もりと指摘。18年3月期営業利益を会社予想27億円に対して28億円を見込んでいるほか、19年3月期は同30億円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)