ヤーマンが続急騰・上場来高値、好業績を評価する買いが継続
ヤーマン <6630> の快進撃が続いている。20日に18年4月期上期(5-10月)の連結経常利益を従来予想の19.6億円→33.1億円に69.0%上方修正したことが引き続き材料視された。株価は利益確定の売り物をこなし、連日で上場来高値を更新している。
上期は免税店や家電量販店といった店販部門を中心に主力の美顔器などの販売が好調だった。また、原価低減やコスト削減が奏功し、採算が改善したことも利益を押し上げた。あわせて通期の同利益も36.4億円→45.7億円に25.4%上方修正したが、下期は広告投資などに注力するとし、上期増額分を下回る形での業績修正となった。修正値が保守的でさらなる上振れを期待する向きも多い。前期も同時期に通期予想を上方修正したが、実績値は計画を20%以上も上回って着地した経緯もある。
株探ニュース
上期は免税店や家電量販店といった店販部門を中心に主力の美顔器などの販売が好調だった。また、原価低減やコスト削減が奏功し、採算が改善したことも利益を押し上げた。あわせて通期の同利益も36.4億円→45.7億円に25.4%上方修正したが、下期は広告投資などに注力するとし、上期増額分を下回る形での業績修正となった。修正値が保守的でさらなる上振れを期待する向きも多い。前期も同時期に通期予想を上方修正したが、実績値は計画を20%以上も上回って着地した経緯もある。
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