シー・ヴイ・エス・ベイエリア<
2687>が寄り付き買い人気が集中し、カイ気配のまま水準を切り上げる展開となっている。
22日の取引終了後、同社のコンビニエンス・ストア事業を会社分割して、ローソンおよびローソンアーバンワークスに売却することを発表、これに伴い、19年2月期に35億円程度の特別利益を計上する見込みで、これを材料視するかたちで投機資金が流入した。同社の17年2月期最終利益は9400万円、18年2月期は2000万円を計画しており、収益へのインパクトは絶大となる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)