伯東は小幅続伸、自動車・産業機器向け半導体の販売好調などで第2四半期累計業績予想を上方修正
伯東<7433>は小幅続伸で年初来高値を更新。同社は27日取引終了後、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を700億円から718億円(前年同期比31.8%増)へ、営業利益を14億円から19億1000万円(同2.9倍)へ、最終利益を12億円から15億8000万円(同3.1倍)へそれぞれ増額した。
売上高については、電子部品事業で自動車、産業機器向け半導体の販売が好調に推移し、電子・電気機器事業では、スマートフォン関連投資の活発化により、アジア地域での真空機器やプリント基板製造装置の販売が伸長したことが寄与している。また、利益面では、アジア地域の販売増加に伴う増益効果が貢献している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高については、電子部品事業で自動車、産業機器向け半導体の販売が好調に推移し、電子・電気機器事業では、スマートフォン関連投資の活発化により、アジア地域での真空機器やプリント基板製造装置の販売が伸長したことが寄与している。また、利益面では、アジア地域の販売増加に伴う増益効果が貢献している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)