ジェイリースは6日続落、18年3月期業績予想を上方修正も市場予想に届かず失望感
ジェイリース<7187>が6日続落。19日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を50億6900万円から51億5000万円(前期比25.0%増)へ、営業利益を3億9600万円から4億8000万円(同42.4%増)へ、純利益を2億4700万円から3億円(同36.4%増)へ上方修正したが、営業利益の市場予想5億円に届かないことから、失望感による売りが出ているようだ。
上方修正は、都市部を中心とした営業拡大の継続で、売上高がほぼ計画通りに進捗していることに加えて、外部アライアンスや審査与信システムの導入、業務集約化などによる業務効率化が進捗し、人員増加の抑制や通信費、支払手数料などの経費が抑制されていることが利益を押し上げるとしている。
また、業績予想の修正に伴い、従来5円を予定していた期末配当を7円に引き上げるとあわせて発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上方修正は、都市部を中心とした営業拡大の継続で、売上高がほぼ計画通りに進捗していることに加えて、外部アライアンスや審査与信システムの導入、業務集約化などによる業務効率化が進捗し、人員増加の抑制や通信費、支払手数料などの経費が抑制されていることが利益を押し上げるとしている。
また、業績予想の修正に伴い、従来5円を予定していた期末配当を7円に引き上げるとあわせて発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)