イトーヨーギョーが後場カイ気配スタート、9月中間期業績が計画上振れで着地
イトーヨーギョー<5287>が後場カイ気配スタートとなっている。前引け後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が従来予想の9億8400万円から13億6500万円(前年同期比42.8%増)へ、営業損益が7200万円の赤字から3900万円の赤字(前年同期9600万円の赤字)へ、最終損益が1600万円の赤字から2500万円の黒字(同7500万円の赤字)へ上振れたようだと発表しており、最終損益の黒字着地を好感した買いが入っている。
コンクリート関連事業で関東・東北地区の受注が順調で、同社製品の中でも特に付加価値の高いライン導水ブロックを中心とした道路製品が堅調に推移したことが寄与した。また、建築設備機器関連事業で、中・大型の公共事業案件を中心に受注が堅調だったことも貢献した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
コンクリート関連事業で関東・東北地区の受注が順調で、同社製品の中でも特に付加価値の高いライン導水ブロックを中心とした道路製品が堅調に推移したことが寄与した。また、建築設備機器関連事業で、中・大型の公共事業案件を中心に受注が堅調だったことも貢献した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)