三谷産業<
8285>が続伸し、年初来高値にツラ合わせとなっている。12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、純利益が従来予想の3億5000万円から6億2100万円(前年同期比30.7%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
持ち分法による投資利益の増加に加えて、非支配株主に帰属する四半期純利益が減少したことが要因としている。なお、営業利益は7億5000万円から7億4600万円(同42.4%増)へやや下振れて着地した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)