シンワアートは一時ストップ安、第1四半期決算は営業損益段階から赤字に転落
シンワアートオークション<2437>は一時ストップ安。12日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)連結決算が、売上高3億100万円(前年同期比71.8%減)、営業損益1億5300万円の赤字(前年同期500万円の黒字)、最終損益1億800万円の赤字(同1000万円の赤字)と営業損益段階から赤字に転落したことを嫌気。また、今月に入り株価は一時5割前後上昇していただけに、その反動も出ているようだ。
なお、18年5月期通期業績予想は、売上高59億6000万円(前期比11.5%増)、営業利益4億3200万円(同18.6%増)、最終利益2億2700万円(同37.0%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した8月度実績は、取扱高が前年同月比35.9%減、売上高が同45.9%減となった。オークションの開催がなかったことから、プライベートセールその他の販売のみとなった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
なお、18年5月期通期業績予想は、売上高59億6000万円(前期比11.5%増)、営業利益4億3200万円(同18.6%増)、最終利益2億2700万円(同37.0%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した8月度実績は、取扱高が前年同月比35.9%減、売上高が同45.9%減となった。オークションの開催がなかったことから、プライベートセールその他の販売のみとなった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)