大黒天が急反落、第1四半期2ケタ営業減益を嫌気
大黒天物産<2791>が急反落。12日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)連結決算が、売上高405億300万円(前年同期比6.0%増)、営業利益12億2200万円(同19.0%減)、純利益7億500万円(同24.9%減)と2ケタ営業減益となったことが嫌気されている。
1店舗の新規出店と1店舗の建て替え、さらに生鮮食品部門を強化した改装を3店舗で実施したことから売上高は増収を確保したが、販管費の伸びを吸収できず減益を余儀なくされた。
なお、18年5月期通期業績予想は、売上高1645億円(前期比5.9%増)、営業利益62億円(同5.9%増)、純利益36億5000万円(同2.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
1店舗の新規出店と1店舗の建て替え、さらに生鮮食品部門を強化した改装を3店舗で実施したことから売上高は増収を確保したが、販管費の伸びを吸収できず減益を余儀なくされた。
なお、18年5月期通期業績予想は、売上高1645億円(前期比5.9%増)、営業利益62億円(同5.9%増)、純利益36億5000万円(同2.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)