ラピーヌがストップ高、18年2月期営業利益予想を上方修正
ラピーヌ<8143>がストップ高となっている。12日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想について、営業利益を1億3500万円から2億円(前期9億8400万円の赤字)へ、最終利益を1億円から2億円(同16億6500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は従来予想の101億円に対して100億円(前期比0.6%増)とほぼ計画通りとなったものの、採算を重視した営業活動に注力したことに加えて、販管費の抑制に努めたことが奏功した。
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高47億4400万円(前年同期比0.4%減)、営業利益1200万円(前年同期3億2700万円の赤字)、最終利益4000万円(同5億800万円の赤字)だった。主力の卸売事業の採算改善などが寄与し、営業損益は上期として5年ぶりに黒字に転換した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は従来予想の101億円に対して100億円(前期比0.6%増)とほぼ計画通りとなったものの、採算を重視した営業活動に注力したことに加えて、販管費の抑制に努めたことが奏功した。
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高47億4400万円(前年同期比0.4%減)、営業利益1200万円(前年同期3億2700万円の赤字)、最終利益4000万円(同5億800万円の赤字)だった。主力の卸売事業の採算改善などが寄与し、営業損益は上期として5年ぶりに黒字に転換した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)