昭和システムが買い気配、上期経常を最高益に34%上方修正
11日、昭和システムエンジニアリング <4752> [JQ]が18年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の2.1億円→2.8億円に34.3%上方修正。増益率が18.6%増→59.3%増に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
主力のソフト開発の受注が堅調に推移する中、採算を重視した受注に加え、生産性向上やコスト削減を進めたことが利益上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の4.6億円(前期は4.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
主力のソフト開発の受注が堅調に推移する中、採算を重視した受注に加え、生産性向上やコスト削減を進めたことが利益上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の4.6億円(前期は4.4億円)を据え置いた。
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