ダイヤ電機が買い気配、上期経常を3.5倍上方修正、通期も増額
26日、ダイヤモンド電機 <6895> [東証2] が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.8億円→10.1億円に3.5倍上方修正したことが買い材料視された。
売上が堅調に推移する中、利益率が想定以上に上向くほか、円安効果も利益を押し上げる。併せて上期増額分を下回る形で、通期の同利益も5.5億円→11.5億円に2.1倍上方修正。減益率が75.0%減→47.8%減に縮小する見通しとなった。なお、前提為替レートは1ドル=105円に据え置いており、通期業績のさらなる上振れが期待できる状況にある。
株探ニュース
売上が堅調に推移する中、利益率が想定以上に上向くほか、円安効果も利益を押し上げる。併せて上期増額分を下回る形で、通期の同利益も5.5億円→11.5億円に2.1倍上方修正。減益率が75.0%減→47.8%減に縮小する見通しとなった。なお、前提為替レートは1ドル=105円に据え置いており、通期業績のさらなる上振れが期待できる状況にある。
株探ニュース