ハマキョウが11年ぶり上場来高値、「中間期経常は2割増益で過去最高」
ハマキョウレックス <9037> が続急伸。株価は2006年1月以来、約11年8ヵ月ぶりに上場来高値を更新した。日本経済新聞が26日付で「物流中堅のハマキョウレックスの2017年4~9月期の連結経常利益は前年同期比2割増の50億円前後になりそうだ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「同期としては最高となる。前期に開業した物流センターの業務効率が改善し、コストが減る。値上げしているヤマト運輸の顧客の一部がハマキョウに流れていることも収益を押し上げる」という。第1四半期(4-6月)の経常利益は前年同期比6.3%増の22億円だっただけに、直近四半期の好調を評価する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「同期としては最高となる。前期に開業した物流センターの業務効率が改善し、コストが減る。値上げしているヤマト運輸の顧客の一部がハマキョウに流れていることも収益を押し上げる」という。第1四半期(4-6月)の経常利益は前年同期比6.3%増の22億円だっただけに、直近四半期の好調を評価する買いが向かった。
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