ヤーマンがストップ高、5-7月期(1Q)経常は46%増益で着地
ヤーマン <6630> がストップ高まで買われ、上場来高値を更新した。同社は13日に決算を発表。18年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益が前年同期比46.2%増の16.2億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
家電量販店などの免税店で美顔器を中心とする家庭用健康機器の販売が好調だったことが寄与。費用対効果を重視し、直販部門の広告宣伝費を削減したことも大幅増益に貢献した。上期計画の19.6億円に対する進捗率は82.9%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
家電量販店などの免税店で美顔器を中心とする家庭用健康機器の販売が好調だったことが寄与。費用対効果を重視し、直販部門の広告宣伝費を削減したことも大幅増益に貢献した。上期計画の19.6億円に対する進捗率は82.9%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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