2017年09月11日10時33分 プリマハム---大幅続伸、コスト競争力の強みを評価して国内証券では新規に買い推奨 プリマハム<2281>は大幅続伸。野村證券が投資判断を新規に「1」、目標株価を900円としていることが買い材料視されている。リストラの過程でスリム化された生産体制を構築済みであり、コスト競争力は高まっている。こうしたなかで、新プラントの稼働による拡販戦略の積極化が期待される状況に。今後2 年間で年率12%の営業増益を予想、高い成長力を踏まえれば株価上昇余地は大きいと指摘している。 《HT》 提供:フィスコ