T-BASEが大幅反発、「21年2月期に営業利益5倍の60億円目標」
TOKYO BASE <3415> が大幅反発。日経新聞が6日付で「カジュアル衣料品を扱うTOKYO BASEは、2021年2月期をメドに単独営業利益を60億円まで引き上げる計画だ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「17年2月期実績は12億円だった。取り扱いブランドを増やすなどしてインターネット通販の販売比率を前期の35%から5割程度に伸ばす」という。同社は前期に営業利益が前の期比2倍の12億円に拡大したが、4年後さらに5倍の60億円の計画を打ち立てたことで、さらなる高成長を期待する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「17年2月期実績は12億円だった。取り扱いブランドを増やすなどしてインターネット通販の販売比率を前期の35%から5割程度に伸ばす」という。同社は前期に営業利益が前の期比2倍の12億円に拡大したが、4年後さらに5倍の60億円の計画を打ち立てたことで、さらなる高成長を期待する買いが向かった。
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