阿波製紙がストップ高、EMP対策関連として注目集める
阿波製紙<3896>がストップ高。北朝鮮メディアが3日、EMP(核電磁パルス)攻撃に初めて言及したことを受けてEMP対策へ関心が高まっており、電磁波シールドシートを手掛る同社がEMP対策関連として注目を集めているようだ。
EMPとは、核爆弾が爆発する際に発生する強力な電波で、高高度で爆発させると、電磁気でコンピューターや電子機器などを無力化させる。影響範囲も広く、仮にEMP攻撃が現実に実施されれば、社会インフラに与える影響は深刻だ。今回、北朝鮮が自らEMP攻撃の能力があると初めて主張したことから、その対策につながる銘柄には注目が集まっており、同社や技研興業<9764>などには思惑的な買いが入っている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
EMPとは、核爆弾が爆発する際に発生する強力な電波で、高高度で爆発させると、電磁気でコンピューターや電子機器などを無力化させる。影響範囲も広く、仮にEMP攻撃が現実に実施されれば、社会インフラに与える影響は深刻だ。今回、北朝鮮が自らEMP攻撃の能力があると初めて主張したことから、その対策につながる銘柄には注目が集まっており、同社や技研興業<9764>などには思惑的な買いが入っている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)