ペッパーが10連騰で66%高達成、好業績・1部指定替え・株式分割で青天井相場演出
ペッパーフードサービス<3053>が大幅高で遂に10連騰を記録。この間に、きょうの高値との比較で株価水準を2700円強も切り上げており、上昇率は約66%に達した。きょうから日々公表銘柄に指定されたが、その影響を微塵も感じさせない強烈な上昇パフォーマンスを演じている。同社は低価格のステーキ店を展開、「ペッパーランチ」や「いきなり!ステーキ」を積極出店し、業績は急拡大途上。ペッパーランチの人気はとどまることを知らず、既存店売り上げが前月(7月)まで57カ月連続で前年実績を上回るという破竹の快進撃を続けている。
17年12月期営業利益は前期比2.3倍の21億8500万円を計画。15日に東証2部から東証1部に指定替え、TOPIX組み入れなどを見込んだ投機資金の流入を誘っているほか、8月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施する予定で権利取り狙いの買いも呼び込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
17年12月期営業利益は前期比2.3倍の21億8500万円を計画。15日に東証2部から東証1部に指定替え、TOPIX組み入れなどを見込んだ投機資金の流入を誘っているほか、8月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施する予定で権利取り狙いの買いも呼び込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)