イマジカロボが買い気配、非開示だった今期最終は29%増益
3日、イマジカ・ロボット ホールディングス <6879> が決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益が前年同期比31倍の16.4億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
映像制作サービス事業や映像システム事業の収益が拡大したほか、メディア・ローカライゼーション事業で前期に発生した販管費の一時費用がなくなったことも業績改善に寄与した。IMAJICAティーヴィの株式売却に伴う売却益21.7億円を計上したことも最終利益を押し上げた。
併せて、非開示だった通期の同利益は前期比28.9%増の22億円に伸びる見通しを示した。
株探ニュース
映像制作サービス事業や映像システム事業の収益が拡大したほか、メディア・ローカライゼーション事業で前期に発生した販管費の一時費用がなくなったことも業績改善に寄与した。IMAJICAティーヴィの株式売却に伴う売却益21.7億円を計上したことも最終利益を押し上げた。
併せて、非開示だった通期の同利益は前期比28.9%増の22億円に伸びる見通しを示した。
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