日本アクア<
1429>が続落。1日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)単独業績について、売上高が従来予想の75億円から83億8300万円(前年同期比18.7%増)へ、営業利益が5億3000万円から6億2200万円(同9.5%増)へ、純利益を2億9000万円から3億9600万円(同7.6%増)へ上振れたようだと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
業績上振れは、戸建て住宅用断熱材や施工用機械の販売が計画を上回る好調ぶりだったことに加えて、想定よりも表面税率が低下したことなどが寄与したという。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)