イーグル工が急反発、4-6月期(1Q)経常は2倍増益で着地、上期を26%上方修正
1日、イーグル工業 <6486> が決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比2.0倍の45.5億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
国内半導体業界向け製品や海外の販売が好調だった一般産業機械業界向け事業が収益を牽引した。舶用業界向け事業で修繕需要が回復したことも寄与。円安で為替差損益が改善したことも利益を押し上げた。
第1四半期業績の好調に伴い、上期の同利益を従来予想の54億円→68億円に25.9%上方修正。増益率が23.6%増→55.6%増に拡大する見通しとなった。併せて、上期増額分を上乗せする形で、通期の同利益を従来予想の128億円→142億円に10.9%上方修正した。
株探ニュース
国内半導体業界向け製品や海外の販売が好調だった一般産業機械業界向け事業が収益を牽引した。舶用業界向け事業で修繕需要が回復したことも寄与。円安で為替差損益が改善したことも利益を押し上げた。
第1四半期業績の好調に伴い、上期の同利益を従来予想の54億円→68億円に25.9%上方修正。増益率が23.6%増→55.6%増に拡大する見通しとなった。併せて、上期増額分を上乗せする形で、通期の同利益を従来予想の128億円→142億円に10.9%上方修正した。
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