任天堂は大幅高、スイッチ好調で4~6月期売上高2.5倍、最終黒字212億円を評価
任天堂<7974>は大幅高。同社は26日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は1540億6900万円(前年同期比2.5倍)、営業損益は162億800万円の黒字(前年同期51億3400万円の赤字)、最終損益は212億6000万円の黒字(同245億3400万円の赤字)だった。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」と関連ソフトの販売が伸びて収益を押し上げている。
通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期最終利益450億円(前期比56.1%減)に対する第1四半期時点の進捗率は47.2%に達しており増額修正期待から物色人気が加速している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期最終利益450億円(前期比56.1%減)に対する第1四半期時点の進捗率は47.2%に達しており増額修正期待から物色人気が加速している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)