協立情報通信が後場S高、第1四半期営業利益は通期計画に対する進捗率が49%
協立情報通信<3670>が後場急動意しストップ高の2138円まで買われている。午後1時頃に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高16億8800万円、営業利益1億3700万円、純利益9600万円となり、通期計画に対する営業利益の進捗率が49%に達したことが好材料視されているようだ。
今期から連結決算を実施しているため前年同期との比較はないものの、ソリューション事業、モバイル事業ともに黒字を確保したことが寄与した。なお、18年2月期通期業績予想は、売上高61億7000万円(前期比6.4%増)、営業利益2億7800万円(同19.7%増)、純利益1億9400万円(同33.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期から連結決算を実施しているため前年同期との比較はないものの、ソリューション事業、モバイル事業ともに黒字を確保したことが寄与した。なお、18年2月期通期業績予想は、売上高61億7000万円(前期比6.4%増)、営業利益2億7800万円(同19.7%増)、純利益1億9400万円(同33.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)