2017年07月13日11時26分 東芝---大幅反落、監査法人が意見不表明と一部で報じられ 東芝<6502>は大幅反落。17年3月期の有価証券報告書について、PwCあらた監査法人では監査意見を表明しない見通しと一部で報じられている。同社が米原発事業の巨額損失を知った時期を巡って、調査が終わるめどが立たないためとされている。上場廃止の可能性などが再度警戒される状況になっている。なお、同社では、監査法人の意見不表明報道に関して、そうした事実はないとのコメントを発表している。 《HT》 提供:フィスコ