三協立山は4日ぶり大幅反落、18年5月期の営業利益は35.9%減予想
三協立山<5932>は4日ぶり大幅反落。同社は12日取引終了後、18年5月期の連結業績予想を発表した。売上高は3380億円(前期比5.4%増)、営業利益は43億円(同35.9%減)、最終利益は20億円(同5.8%減)を見込んでいる。
同社は、国内建材市場について、17年度の市況は前年比減(新設住宅着工戸数93.6万戸:前年度比96%、非木造建築着工床面積7480万平方メートル:前年度比96%)で推移するものと想定している。
アルミニウム形材およびビレットの国内市場では、輸送分野や一般機械分野を中心に引き続き堅調な需要が見込まれる。商業施設市場では、コンビニエンスストアの新規出店ペースは鈍化するものの、既存店の改装需要の増加が見込まれる。海外市場では、輸送分野を中心に軽量化によるアルミ化需要や押出材の需要が緩やかに増加することを見込んでいる。
なお、17年5月期連結決算は売上高3208億1700万円(前の期比3.4%減)、営業利益67億1300万円(同7.4%増)、最終利益21億2200万円(同22.6倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は、国内建材市場について、17年度の市況は前年比減(新設住宅着工戸数93.6万戸:前年度比96%、非木造建築着工床面積7480万平方メートル:前年度比96%)で推移するものと想定している。
アルミニウム形材およびビレットの国内市場では、輸送分野や一般機械分野を中心に引き続き堅調な需要が見込まれる。商業施設市場では、コンビニエンスストアの新規出店ペースは鈍化するものの、既存店の改装需要の増加が見込まれる。海外市場では、輸送分野を中心に軽量化によるアルミ化需要や押出材の需要が緩やかに増加することを見込んでいる。
なお、17年5月期連結決算は売上高3208億1700万円(前の期比3.4%減)、営業利益67億1300万円(同7.4%増)、最終利益21億2200万円(同22.6倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)