TOKYO BASE<
3415>が4連騰で一時170円高の4780円まで買われ、6月20日につけた上場来高値4965円を再び視界に捉えてきた。
国内生産にこだわったアパレルでセレクトショップ「STUDIOUS」と独自ブランド店「UNITED TOKYO」を積極出店して業容拡大路線を走っている。eコマース分野にも傾注、機関投資家も含めて「業界トップクラスの成長率を維持する銘柄として注目されている」(国内中堅証券)という。18年2月期営業利益17億5700万円(前期比36.2%増)は上振れの可能性があり、ROEが38.1%と高い点も評価材料。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)