フィックスターズがストップ高で2年9カ月ぶり高値圏突入、量子コンピューター分野の展開思惑で投機資金が再攻勢
フィックスターズ<3687>が値幅制限上限である700円高の4265円と急騰、1月6日の年初来高値4045円を抜き、2014年9月以来約2年9カ月ぶりの高値圏に浮上した。
同社は26日朝にカナダのディー・ウェイブ・システムズと、量子コンピューターに関する協業を開始することで合意したと発表、この日はこれを材料に630円高の3940円まで買われたが、大引けは上げ幅を縮小し長い上ヒゲをつける形になっていた。しかし「売買高急増も回転商いが中心で、上値にしこり玉を残していなかった。きょうは戻り売り圧力が限定的とみた投機資金が再攻勢をかけている」(国内投資顧問)という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は26日朝にカナダのディー・ウェイブ・システムズと、量子コンピューターに関する協業を開始することで合意したと発表、この日はこれを材料に630円高の3940円まで買われたが、大引けは上げ幅を縮小し長い上ヒゲをつける形になっていた。しかし「売買高急増も回転商いが中心で、上値にしこり玉を残していなかった。きょうは戻り売り圧力が限定的とみた投機資金が再攻勢をかけている」(国内投資顧問)という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)