2017年06月21日09時45分 東芝---買い優勢、日米韓連合との優先交渉を検討と伝わる 東芝<6502>は買い優勢。半導体メモリー子会社の売却で、産業革新機構や米ベインキャピタルなどが結成する日米韓連合と優先的に交渉する方向で検討に入ったと報じられている。本日の取締役会で協議するもよう。米ウェスタンデジタルによる訴訟リスクなどは依然として残っているが、ひとまずは売却実現による資金確保に向けた動きが前進することを期待視する動きが先行している。 《HT》 提供:フィスコ