ベクターに大量買い、中国スマホゲームの国内ライセンス獲得と信用規制解除を好感
ベクター<2656>が寄り付きに大量の買い注文を集めカイ気配で始まった。同社は個人向けソフトウエア販売やオンラインゲームを手掛けている。業績は低迷しているがソフトバンクグループに属し、経営再建を図っている。
20日に中国BAIOO社が開発したスマートフォン向けゲーム「造物法則」の国内独占ライセンスを獲得したことを発表、これが材料視された。同ゲームは中国で若者を中心に熱狂的な支持を集めており、業績への貢献が期待される。また、21日は同社株の信用取引の臨時措置(委託保証金率50%以上、うち現金20%以上)解除日にあたり、株式需給面でも追い風が強い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
20日に中国BAIOO社が開発したスマートフォン向けゲーム「造物法則」の国内独占ライセンスを獲得したことを発表、これが材料視された。同ゲームは中国で若者を中心に熱狂的な支持を集めており、業績への貢献が期待される。また、21日は同社株の信用取引の臨時措置(委託保証金率50%以上、うち現金20%以上)解除日にあたり、株式需給面でも追い風が強い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)