富フロンテックが急反発、国内大手証券がレーティングを「3」から「2」に引き上げ
富士通フロンテック<6945>が急反発。大和証券が12日付でレーティングを「3」から「2」に引き上げ、目標株価を2200円としたことが好材料視されているようだ。
同証券では、海外での現金管理システムの拡大期待と中長期的なRFIDの成長性を評価。特に後者については、従業員の作業負担軽減のために小売業界を中心にRFIDの導入が進んでいることや、UHF帯RFIDタグやハンディターミナルなどのハードから、ソフトウエアの開発・販売までトータルで提供できる点が強みとしている。また、18年3月期営業利益予想を61億円(会社予想56億円)、19年3月期同71億円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券では、海外での現金管理システムの拡大期待と中長期的なRFIDの成長性を評価。特に後者については、従業員の作業負担軽減のために小売業界を中心にRFIDの導入が進んでいることや、UHF帯RFIDタグやハンディターミナルなどのハードから、ソフトウエアの開発・販売までトータルで提供できる点が強みとしている。また、18年3月期営業利益予想を61億円(会社予想56億円)、19年3月期同71億円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)