アインHDは続落、18年4月期営業利益14.0%増予想も売り優勢
アインホールディングス<9627>は、4月半ば以降短期間に急上昇をみせていたこともあり、利益確定の売りが優勢で続落となっている。同社は6日取引終了後、18年4月期の連結業績予想を発表した。売上高は2675億円(前期比7.8%増)、営業利益は166億円(同14.0%増)、最終利益は89億円(同12.0%増)を見込んでいる。
今期の見通しについて、医薬事業では引き続き調剤薬局の新規開発、M&Aを積極活用する。また、物販事業では都市型ドラッグストア「アインズ&トルペ」の継続的出店により事業規模の拡大を図るとしている。
なお、17年4月期連結決算は、売上高2481億1000万円(前の期比5.6%増)、営業利益145億6300万円(同0.4%減)、最終利益79億4900万円(同0.4%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今期の見通しについて、医薬事業では引き続き調剤薬局の新規開発、M&Aを積極活用する。また、物販事業では都市型ドラッグストア「アインズ&トルペ」の継続的出店により事業規模の拡大を図るとしている。
なお、17年4月期連結決算は、売上高2481億1000万円(前の期比5.6%増)、営業利益145億6300万円(同0.4%減)、最終利益79億4900万円(同0.4%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)