タツモが急反騰、1-3月期(1Q)経常は57%増益で着地
15日、タツモ <6266> [JQ]が決算を発表。17年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比57.1%増の4.7億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
スマートフォンやデータセンター用電子部品の需要拡大を追い風に、半導体製造装置の販売が大きく伸びたことが寄与。上期計画の4.8億円に対する進捗率は98.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。株価は年初来高値を更新した。
株探ニュース
スマートフォンやデータセンター用電子部品の需要拡大を追い風に、半導体製造装置の販売が大きく伸びたことが寄与。上期計画の4.8億円に対する進捗率は98.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。株価は年初来高値を更新した。
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