夢展望がカイ気配スタート、株式分割と株主優待制度の導入を発表
夢展望<3185>がカイ気配スタート。この日の寄り前、6月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。投資単位当たりの金額の引き下げで多くの投資家層にリーチし、個人・法人を問わず幅広い投資家層の拡大を図るのが目的。効力発生日は7月1日の予定。
また、毎年9月末および3月末時点の株主に対して株主優待制度を実施すると発表しており、これも好感されているようだ。保有株数に応じて、自社クーポン券またはRIZAPグループ<2928>商品を4000円相当から3万6000円相当を贈呈するとしている。
なお、同時に発表した17年3月期連結決算は、売上高31億700万円(前の期比15.3%減)、営業損益1億5400万円の赤字(前の期3億2400万円の赤字)、最終損益1億6900万円の赤字(同5億4800万円の赤字)だった。また、18年3月期の連結業績予想は、売上高52億8300万円、営業利益7億8000万円、純利益7億5000万円を予想。今期からIFRSを任意適用することから前期との比較はないが、営業損益の黒字転換を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、毎年9月末および3月末時点の株主に対して株主優待制度を実施すると発表しており、これも好感されているようだ。保有株数に応じて、自社クーポン券またはRIZAPグループ<2928>商品を4000円相当から3万6000円相当を贈呈するとしている。
なお、同時に発表した17年3月期連結決算は、売上高31億700万円(前の期比15.3%減)、営業損益1億5400万円の赤字(前の期3億2400万円の赤字)、最終損益1億6900万円の赤字(同5億4800万円の赤字)だった。また、18年3月期の連結業績予想は、売上高52億8300万円、営業利益7億8000万円、純利益7億5000万円を予想。今期からIFRSを任意適用することから前期との比較はないが、営業損益の黒字転換を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)