HISが反落、熊本地震後の回復の遅れから4月中間期営業利益を下方修正
エイチ・アイ・エス<9603>が反落。この日午前11時15分ごろ、第2四半期累計(16年11月~17年4月)連結業績予想について、売上高を2690億円から2670億円(前年同期比4.3%増)へ、営業利益を87億円から62億円(同27.3%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
ハウステンボスグループで、熊本地震後の団体旅行・訪日旅行客の回復が想定以上に遅れていることが響いているという。なお、為替が円安で推移していることから為替差益が想定よりも増加する見込みであることから、純利益は52億円(同52.5倍)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月28日 12時34分
ハウステンボスグループで、熊本地震後の団体旅行・訪日旅行客の回復が想定以上に遅れていることが響いているという。なお、為替が円安で推移していることから為替差益が想定よりも増加する見込みであることから、純利益は52億円(同52.5倍)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月28日 12時34分