DMPが急反騰、エッジ向けAIプロセッサーIPを開発
ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>が急反騰。この日、エッジ(ネットワークの末端に存在する機器)側におけるディープラーニング/人工知能(AI)の推論処理に特化したAIプロセッサーIP「ZIA DV700」を開発したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
同製品は、同社のAI技術を活用した製品プラットフォーム「ZIA(ジア)」シリーズの第2弾として開発された製品。ネットワークのエッジ側デバイスであるスマートフォンや防犯カメラ、家電、医療機器、OA機器、自動車、ロボット、ドローンなどは、各種センサーから入力される情報をもとに、低消費電力、ローコストでかつ高いAI推論処理性能が求められているが、同製品はディープラーニングの推論処理に特化した、エッジ側AI処理に適した超低消費電力プロセッサーで、画像、動画、音声などといったあらゆるデータに対する推論処理を可能にしたのが特徴という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同製品は、同社のAI技術を活用した製品プラットフォーム「ZIA(ジア)」シリーズの第2弾として開発された製品。ネットワークのエッジ側デバイスであるスマートフォンや防犯カメラ、家電、医療機器、OA機器、自動車、ロボット、ドローンなどは、各種センサーから入力される情報をもとに、低消費電力、ローコストでかつ高いAI推論処理性能が求められているが、同製品はディープラーニングの推論処理に特化した、エッジ側AI処理に適した超低消費電力プロセッサーで、画像、動画、音声などといったあらゆるデータに対する推論処理を可能にしたのが特徴という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)