一工薬が後場急伸、前17年3月期営業益は上振れ着地で配当は2円増額
第一工業製薬<4461>が後場に入って急伸している。同社はきょう午後2時に、前17年3月期の連結決算を発表。「機能材料」事業の好調さなどを背景に、営業利益は39億4400万円(前の期比14.7%増)と、従来計画の35億円から上振れ着地した。また、前期の期末一括配当を従来計画比2円増額の12円(前の期は10円)とすることを明らかにした。
なお、今18年3月期通期の連結営業利益予想は40億円(前期比1.4%増)を計画。期末一括配当は前期と同じ12円を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、今18年3月期通期の連結営業利益予想は40億円(前期比1.4%増)を計画。期末一括配当は前期と同じ12円を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)