明和地所は後場一段高、高付加価値分譲マンションの販売進捗で17年3月期業績予想を上方修正
明和地所<8869>は後場一段高。同社は27日午後2時、17年3月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高を510億円から531億円(前の期比17.6%増)へ、営業利益を34億円から40億円(同29.4%増)へ、最終利益を25億円から31億円(同39.1%増)へそれぞれ増額した。
当初予定していなかった土地の売却などにより、売上高は前回公表した予想数値を上回る見込み。利益は、付加価値の高い分譲マンションの販売が進捗したこと、販管費などのコストを削減したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回公表した予想数値をそれぞれ上回る見込みとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月27日 14時30分
当初予定していなかった土地の売却などにより、売上高は前回公表した予想数値を上回る見込み。利益は、付加価値の高い分譲マンションの販売が進捗したこと、販管費などのコストを削減したことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回公表した予想数値をそれぞれ上回る見込みとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月27日 14時30分