キヤノン電が続急伸、1-3月期(1Q)経常は2倍増益で着地
25日、キヤノン電子 <7739> が決算を発表。17年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比2.0倍の29.2億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
レーザースキャナーユニットの新製品などの販売が伸び、コンポーネント部門の収益が拡大したことが寄与。原価低減や生産性向上に加え、円安による為替差損の減少も大幅増益に貢献した。株価は年初来高値を更新した。
株探ニュース
レーザースキャナーユニットの新製品などの販売が伸び、コンポーネント部門の収益が拡大したことが寄与。原価低減や生産性向上に加え、円安による為替差損の減少も大幅増益に貢献した。株価は年初来高値を更新した。
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