ベクトルが急反発、18年2月期業績営業利益は前期に続き36%増予想の高変化
ベクトル<6058>が急反発、一時8.1%高の1359円まで買われた。同社は中小企業向け中心にコンサルティング事業を手掛け、ネット媒体を強みにPR活動を代行する。動画配信などを活用したサービスメニュー拡大なども寄与して業績急拡大途上にある。
14日取引終了後に発表した18年2月期の連結業績予想は、売上高が215億円(前期比61.8%増)、営業利益は30億円(同36.0%増)を見込んでおり、これを評価する買いを呼び込んでいる。PERは34倍前後とやや割高ながら、営業利益は前17年2月期も36%の伸びを示しており、その収益成長スピードに注目が集まっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
14日取引終了後に発表した18年2月期の連結業績予想は、売上高が215億円(前期比61.8%増)、営業利益は30億円(同36.0%増)を見込んでおり、これを評価する買いを呼び込んでいる。PERは34倍前後とやや割高ながら、営業利益は前17年2月期も36%の伸びを示しており、その収益成長スピードに注目が集まっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)