市場ニュース

戻る
 

【特集】<話題の焦点>=農業改革でも脚光!農業IT化関連銘柄

農業総研 <日足> 「株探」多機能チャートより
 政府・与党による「農業改革」が推進されるなか、市場では「農業IT化」関連銘柄が注目を集めている。昨年6月には農業総合研究所<3541>、7月にはセラク<6199>といった、農業に関係するベンチャー企業が新規上場を果たしたことも農業IT関連企業が話題を集める要因となった。

 農業総合研究所は、地方に多い農産物直売所を都会のスーパーに再現した「農家の直売所」を運営。ITを駆使し農家に農産物の販売状況を知らせているほか、農家と消費者の直接のコンタクトも可能とする仕組みも作っている。セラクは農業ITで「みどりクラウド」を展開しビニールハウス内の温度管理などのモニタリングシステムを行っている。
 
 施設園芸用暖房大手のネポン<7985>は、農業クラウドサービス「アグリネット」で同じくハウス内の湿度・温度など環境管理を可能としている。オプティム<3694>は佐賀県生産振興部、佐賀大学と農業IT分野の三者連携協定を締結。IoT(モノのインターネット)、ドローン、ウエアラブルデバイスなどを利用した農業ITを進めている。
 
 またeBASE<3835>は生産物の生産履歴を管理するソフトウエア「eB-fresh」などを展開している。さらにトプコン<7732>は精密ポジショニング技術と機械制御を融合させた精密農業事業を進めている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

株探からのお知らせ

    日経平均