兼松が3日ぶり反発、国内大手証券が投資判断を引き上げ
兼松<8020>が3日ぶりに反発している。大和証券が14日付で投資判断を「3」から「2」とし、目標株価を170円から240円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
昨年来、同証券が指摘してきた個別事業の課題である北米鋼管事業の低迷や、国内食料事業の不振、ダイヤモンドテレコムの利益貢献遅れについて、それぞれ状況が好転しつつある判断したという。また、これにより18年3月期の純利益は前期比18.6%増の115億円を見込んでいるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
昨年来、同証券が指摘してきた個別事業の課題である北米鋼管事業の低迷や、国内食料事業の不振、ダイヤモンドテレコムの利益貢献遅れについて、それぞれ状況が好転しつつある判断したという。また、これにより18年3月期の純利益は前期比18.6%増の115億円を見込んでいるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)