ジーンズメイト<
7448>が後場に入って一段高となっている。同社の親会社であるRIZAPグループ<
2928>がきょう、コンプレッションウェアを中心としたウェアシリーズの本格販売を開始したと発表。RIZAPのアパレル展開が刺激材料となっているようだ。
RIZAPグループは、ジーンズメイトに対し今年1月17日から2月13日にかけてTOB(株式公開買い付け)を行い、574万8809株を取得。このほか第三者割当増資による取得分345万株とあわせ、計919万8809株(議決権所有割合63.99%)を取得し、2月20日付で子会社化している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)