佐藤渡辺は後場急伸、選択受注徹底が奏功し17年3月期業績・配当予想を上方修正
佐藤渡辺<1807>は後場急伸し昨年来高値を更新。午後1時、17年3月期の連結業績予想について、売上高を360億円から373億円(前期比7.3%減)へ、営業利益を12億4000万円から20億7000万円(同15.3%減)へ、純利益を6億8000万円から15億3000万円(同3.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
選択受注の徹底を図ったことや、不採算工事の減少に伴う利益率の改善が利益を押し上げたという。また、業績予想の修正に伴い、従来7円を予定していた期末一括配当を3円増額して10円にすると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月22日 13時47分
選択受注の徹底を図ったことや、不採算工事の減少に伴う利益率の改善が利益を押し上げたという。また、業績予想の修正に伴い、従来7円を予定していた期末一括配当を3円増額して10円にすると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月22日 13時47分